乾燥肌とヒアルロン酸

ヒアルロン酸は、地球上で最強の保水力を持つと言われており、たった1gで6ℓもの水を抱えこむことができると言われています。体内のほとんどが水で構成されている人間にとって水は生きていくうえで欠かすことができないものであり、皮膚にとっても大きな働きを発揮しています。皮膚は、表皮、真皮、皮下組織の3層から構成されており、このうちヒアルロン酸は真皮に多く存在するものです。

加齢とともに肌のハリや潤いが不足し、しわやシミ、たるみができてしまう原因は、皮膚のヒアルロン酸の量が急激に減少することであると言われています。水分を保てなくなることからカサカサの乾燥肌で悩むことも多くなります。

「老化とは、乾燥の過程である」ということです。

つまり、加齢とともに身体の水分が減少して、
植物と同じように枯れていってしまう事実がわかったのです。

肌の潤いやハリを維持するためには、ヒアルロン酸、コラーゲン、エラスチンなどが相互に働き合う必要があります。肌の根幹を支えるコラーゲンと、そのコラーゲン同士をつなぐ役割をするエラスチンによりしっかりとつくられた骨組みの間を埋めるような形で存在するのがヒアルロン酸です。ヒアルロン酸を補って弾力性のある肌に戻すことを目的とした化粧品やサプリメントが数多く販売されています。アンチエイジングにも必須の成分として女性が大注目している成分であり、保湿をコンセプトとした商品が人気となっています。

また、ヒアルロン酸は、日常的に摂取することが難しい食品に多く含まれているため、効果的に摂取するためにはヒアルロン酸配合のサプリメントの摂取が望ましいと言えるでしょう。